今日から10月！
令和3年も残す所・・・・って言いたいのですが3か月間頑張って行きたいと思ってます。
今回台風は関西に直接の影響はないみたいですね、結構おっきめな台風でしたので反れて良かったかな？
先日私は結構大事な仕事をしてまいりました、何かと申しますと・・・・

これ！何だかわかりますぅ？
これはね・・・玄関扉のレールです。
ステンレスの成形品なんですが、裏にはモルタルが充填してあります、空洞のままですと反ったりねじれたりするのでレール入荷時にひっくり返して
モルタル充填してます、その時に巾止めのステンレスプレートに取付用の金物つけて現場で取付！
これね結構大変なんですよ、真っすぐ引くようにレールは当然真っすぐ玄関とポーチの高さを確認しつつ高さを決めて固定出来たら最後にもう一つ！！

全体的にまたモルタルで沈まないようにレール下に充填！
これで完了、これが無いと玄関扉付きません、これが左右高さが違うと引いたときに左右に違和感、曲がっていると素直に引けない！
責任重大です、多分今回も大丈夫かとは思います。
玄関扉が付いた時またUPしたいと思います。

ではでは名車シリ～ズ！

この車はなぁ～んだ！
正解は・・・・フェラーリ　ディノ　246GT
またこの車の生みの親といいましょうかアイデアを出したのがエンツォフェラーリの長男アルフレッドフェラーリです。
彼は病床でこの車のデザイン等を手掛けてその後亡くなりました。
そのアイデアを世に残すためにエンツォフェラーリはこの車を作りました、亡くなった息子の愛称がディーノなのでそのままの名前で世に売り出しました。
凄いですね！
当時1967年に出されたモデルは206でしたがその後ホイルベースやエンジンの排気量UP等色々改良されて246GT/GTSとなり昨今一般的には246GTが有名です。
今から半世紀以上前の車ですが現在の車と比べてもエンジンの性能は遜色あまりありませんよ、2500CCで195PSですから　ノーマルでしたらその辺の3000CCクラス以上の車でも余裕で追い越せますからね。
やっぱり古い車や世に残る有名な車には色んなエピソードがありますね。
フェラーリのPHEV

SF90ストラダーレ スパイダー PHEV 　最高出力986 HP（1,000 PS）、最大トルク664 lb-ft（900 Nm）
V8のターボエンジン+高出力電磁モータが3台・・・の究極ハイブリッド・・・
いや～ランボルギーニにしろフェラーリにしろここまでやりますかね！
まぁ日本人とは根本的に車のコンセプトから違いますから（笑）