HOME > 採用情報
採用情報
スタッフインタビュー
-
当社の魅力は
「やりたい事を何でもできる!」
これに尽きる。設計
庄森 直人
大阪工業大学 建築学科中退
2020年2月 入社現在の業務設計打ち合わせ、図面の作成、申請関係の書類作成をしています。仕事の信条お客様の細やかなご要望を聞くこと。まだまだ先輩方に教えていただくことも多いですが、お客様の思いを叶えるために、目の前のお客様のご要望と真摯に向き合っていきたいです。私は住まいと言っても、マンションやアパートのような集合住宅ではなく、あくまで戸建住宅、それも木造の注文住宅を手掛けたくて設計の道を選びました。注文住宅では、お客様の声を聞くことが始まりであり全てであると思っているので、じっくりとお話に耳を傾けるのは全然苦にならないです。仕事の面白さこれまでアルバイトで飲食や塾講師をやってきました。塾講師は、それこそ目の前にいる生徒さんの成績が上がるかどうかが問われますが、そのためには目の前にいる生徒さんのことを自分がどれだけ理解できるかが勝負です。そのために、生徒さんの話を聞くことに注力していました。今から考えると、現在の仕事に通じる部分もあると思います。施主さんを理解したい、そのために話を聞きたい。その結果、打ち合わせを重ねて作成した図面が実際に形になって、お客様に喜んでいただけた時は安心とやりがいを感じます。キッチンの壁紙の色がなかなか決まらなかったお客様から「これにして良かった」と言われ、これからも何かあれば相談に乗って欲しいと言われた時は嬉しかったです。私は話すのが得意な方ではありませんが、お客様が話しやすい雰囲気を作ることはできるのかなと思っています。ADHOUSEを志望する方へ当社の設計の魅力は「やりたい事を何でもできる!」これに尽きるのではないでしょうか。家屋の設計はもちろん、照明計画やキッチンの造作まで、本人がやりたいと望めばその機会を与えてもらえます。それだけ自身も知識や見聞を広げないといけないし、学ぶことは尽きません。当社の代表である堀江も、もう何十年にわたって毎日のようにアイデアノートを更新し、知識のストックを続けていることも、当社の家づくりの姿勢を象徴していると思います。共に学び、成長する意欲のある方と出会えることを楽しみにしています。 -
お客様に満足していただける答えを、
見つけていきたい。設計
千葉 志歩里
神戸電子専門学校 建築デザイン学科卒業
2017年4月 入社現在の業務実施設計、接客対応をはじめ、社のホームページやSNS関係の管理更新も行っています。仕事の信条設計においては、やはりお客様との関係性の構築を大事にしています。
信頼関係を築くために、私はお客様の声を聞くことをかなり意識してやっています。
お客様の家づくりに関する思いや、生活シーンをどんどん知りたいです。お客さまの声を聞くことが、自分自身の知識や技術を増やすことにつながりますし、提案も実際の施工も私たちにできることが増えてくると思います。逆に、仕事を簡単に済まそうと思うと、お客様の声はあまり聞かない方が効率はいいと思います。
お客様の声を聴くことで「やることが増える」と考えるか、「できることが増える」と捉えるかの違いです。私はプロとしてこれからもっともっとできることを増やしたいので、お客様の声はどんどん聞きたいです。そして満足していただける答えを見つけていきたい。仕事の面白さ自分が携わった設計で完成した住宅を見たり、お客様が喜んでいる姿を拝見したときにやりがいを感じます。自分が携わった建物が世の中に残ることもやりがいを感じます。以前にキッチンを担当させていただいたお客様から、数年後に洗面台の改装もお願いしたいと言われた時はうれしかったです。私たちの仕事を認めていただけたんだと。またお会いしたお客様から、お知り合いの方が当社でご自宅を建てられたらしく、その方から「ADHOUSEの提案は全部聞いておくべき。判断に迷ったらADHOUSEに任せるべきと言われた」と聞いた時は、そこまで当社を信頼してくださっている方がいらっしゃると思うと、嬉しさと誇りを感じました。ADHOUSEを志望する方へADHOUSEの設計者は、プランから設計、申請業務まで担当します。プランも建物だけでなく照明計画やキッチン、家具まで手掛けます。大手ハウスメーカーのように担当が細分化されていないので一棟丸ごと自身のプランや思いを反映できます。そのぶん責任は重いですが、やりがいも大きいと思います。当社の建物は、同じもの、どこかで見たようなものがありません。完全に施主様に合わせたオーダー設計、自由設計です。建物がオリジナリリティに溢れているように、ここで働いている人も個性のある人たちばかりです。変な人の集まり、クセが強い人の集まりと言ったら誤解されそうですが、それもAD HOUSEらしさかなって思います。 -
現場監督として、また社会人として
成長の機会を与えてくれる会社です。管理
松嶋 一樹
佐用高校 普通科卒業
2019年10月 入社現在の業務お客様との打ち合わせ。職人との日程調整、現場管理。仕事の信条工程管理に力を注いでいます。建築現場は天気などにも左右されるので、早め、早めに職人の確保に努め、工程に遅れが生じないように注力しています。私はまだまだ経験が浅いので、職人から教わることも多く、分からないことは正直に聞くようにしています。また、職人はその専門について知識や見識が深いですが、管理者である私は様々なことに対応できるよう広く、浅く知識を得るようにしています。仕事の面白さ家が建つ全ての工程に関わる事ができます。AD HOUSEはお客様の特色が出る住まいを造っているので、プランから施工まで同じパターンがありません。図面を基本としながらも、現場では寸法が違う場合もあり、その度に最適な解決策を職人と考えるなど、けっして楽な仕事ではありません。だからこそ工事が無事に終わって完成した家を見るとやはり嬉しいです。経験を積むほど、自分の実家をはじめ、知人の家や他社の家などにも自然と関心が湧き、「自分たちならこう建てる」という目線で建築を見るようになりました。ADHOUSEを志望する方へ上司が優しく、建築の経験がない私を育ててくれました。建築だけでなく、ビジネスマナーの研修なども受講させていただき、社会人としても成長を実感できます。当社は完全オーダーメイドの家を建てるので、お客様と話す機会も多く、人見知りだった自分でも今では積極的に話せるようになりました。現場監督として、また社会人として成長の機会を与えてくれる会社です。