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2023.03.26更新

3/31(金)より補助金の申請が始まります

住宅省エネ2023キャンペーンの申請が、3/31(金)から可能になります‼新築工事・リフォーム工事が対象で、断熱改修や窓改修から給湯器の入れ替えまで、大きな工事から小さな工事まで幅広く対応しています。弊社にて申請可能なので、ご相談段階でも構いませんので是非お声掛け下さい。

目次

  1. こどもエコ住まい支援事業
  2. 先進的窓リノベ事業
  3. 給湯省エネ事業
  4. リフォーム工事でのお得な活用方法
  5. まとめ

 

1.こどもエコ住まい支援事業

新築では高い省エネ性能が必須の為、ZEH住宅に関する新築工事のみ補助が受けられます。リフォームでは省エネ改修(窓のやり替えや断熱改修等)やバリアフリー改修(段差の解消、手すりの設置等)に関する改修工事で補助が受けられます。補助金額は、新築では100万円、リフォームでは工事内容に応じて5万円~30万円(世帯条件によって上限60万円)となっております。

2.先進的窓リノベ事業

リフォーム限定で、窓の交換や内窓の設置に関する工事に対し窓のサイズに応じた補助が受けられます。補助金額は、最低5万円~窓改修工事に関する1/2相当の定額補助(上限200万円)となっております。

3.給湯省エネ事業

こちらは新築とリフォーム対象です。新築では他の補助金と併用不可(こどもエコ住まいに含む為)、リフォームは併用可能です。給湯器の設置に関する工事に対しそれぞれの種類に応じた補助が受けられます。

4.リフォーム工事でのお得な活用方法

リフォーム工事に関しては、3つの補助金を併用することが可能です。例えば窓に関していうと、サイズや性能の違いは若干ありますが、先進的窓リノベ支援事業の方が窓に特化した内容になっている為補助金が大きいです。その為、全面リフォームをする場合、断熱改修はエコ住まいで申請、窓交換は先進的窓リノベで申請…という様に使い分けると、エコ住まいで上限60万円だったところが90万円まで補助額が受けられるということも可能です。また、今回3つの補助金の中で最もおすすめなのが内窓の設置。シングルガラスでアルミサッシの為寒さを感じる、出窓を付けたものの内側にもう一枚サッシが欲しい…などなど用途は様々で、外窓を交換するのと違い、既存サッシの撤去工事や外壁の補修工事がないため工事期間も短く済むため大変おすすめです!!

 

5.まとめ

交付申請期間は2023年3月31日~予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日まで)となっております。新築工事に関しましては、設計段階から補助金を利用できるか検討させていただいております。リフォーム対象工事に関しましてはご新規のお客様はもちろん、オーナー様でご興味ある方はお気軽にご相談ください。内容が少し複雑な為、「補助金使えるか相談がしたい」のようにざっくりとした内容でも構いません!工事金額の概算とその内容に合わせた補助金額の提示をさせて頂きます。また、今回の補助金は工事内容に対する補助金額が大きいため、締め切りが早くなることが予想されます。お早めにお声掛けください。

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