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2018.04.27更新

窓のかたち

たつの市O様邸のリノベーション工事の現場では、間仕切りの下地の工事が進んでおります。
O様邸のリビング部分は、土間空間と一体となっており、土間部分には全開できる窓を設置しております。

折れ戸タイプの窓で、幅2.7mの大きな窓が柱を挟んで2カ所の、計5m越えの大開口となっております。
ここまでの大開口があると、本当に気持ちが良いですね。


個室部分の間仕切りも下地部分ができているので、部屋の大きさや廊下のスペースなどもわかるようになりました。


間仕切りの壁の一部にこんな下地を施工しております。
ここが凹み壁になるところで、インターホンの親機が取り付けられます。
普通に壁に親機をつけてしまうと、壁から飛び出して目立ってしまうので、ここだけ凹ませて、目立ちにくくするのです。

こちらは先日上棟しました赤穂市のH様邸のリビング部分です。
スマホのカメラなので、全体まで写っていませんが、LDK空間が丸々吹抜けの大空間となってます。
H様邸ではオリジナルキッチンを左官の仕上げで計画しております。

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