2015.05.18更新
家を建てる前に、土地を利用させてもらう事を神様に許しを得るため神様を祀り、また工事などの安全祈願をお祈りする地鎮祭を行います。 奉献と書いた熨斗をつけたお酒をご用意させていただいております。
上棟式では一般的に上棟式は、 新築の家の基礎ができて、柱、梁、桁、力板などの骨組みが完成したあとに棟木を 取り付けて補強する際に行ないます。 むねあげ、たてまえ等と呼んでいます。
式には幣束(へいそく:エイディーハウスでは御幣って呼んでます)を鬼門に向けて立てて、魔よけとしています。 下の写真の御幣にお飾りを付けて上棟式へ持っていきます。
ブログトップにつけているピンク色のハンカチに包まれた小さなお祝いのお菓子も 奉納のお酒も、上棟の御幣も別の物件ですが、 節目節目に何かをご用意できることは嬉しいことですね。 上棟が終わりましたら、お家の中もどんどん仕上がっていってまさにお客様がワクワクしだす頃となります。 工事中に何か相談事やわからないことも出てくる時期ですので、その都度、ご遠慮なくご相談ください。
話は変わりますが、揖保川に架かる吊り橋が先週末リニューアル完成となったそうです。 長さ158m、幅2mで格子なので足元から川が見えます。 以前のように真っ赤な色ではありませんが、完成すると嬉しいですね。
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