2024.03.07更新
山崎町の新築現場ですが、外壁部分の断熱工事をしました。 シートを壁一面に貼り付け、その上から専用の機械でセルロースを吹き込んでいきます。 壁の気密シート、プラスターボード施工後に天井部分もセルロース工事を行います。
セルローズファイバー断熱材は、回収された新聞等の古紙を主原料に薬品処理により 難燃・はっ水・防かび性能等を付加した多機能な綿状の天然木質繊維系断熱材です。 天然の木質繊維の絡み合いが空気の層をつくることはもちろん、1本1本の繊維の中にも自然の空気胞が存在し、 より一層熱や音を伝えにくくします。 さらに木質繊維特有の吸放湿性で、適度な湿度を保ち自然の恵みが私たちに快適な暮らしをもたらします。 また、フロンガスやホルムアルデヒドを発散する添加剤は使わないので、 地球環境や室内環境に優しく、住まう人にとって安心・安全な断熱材です。
外壁 セルロース吹付
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