姫路市で新たにリフォーム工事を計画しております。
外部は入母屋の屋根や高級感のある左官仕上げの壁を残しつつ、新たにそとん壁。
内部は既存和室の竿縁天井や長押を残しつつ和モダンなＬＤＫに仕上げたり…リフォームならではのとても味のある計画となっております。今後工事が始まり次第随時写真をアップさせていただくので是非ご覧ください。

先日イベントの相談をさせて頂いたリフォームのオーナー様から「リフォームは知識や実績のある会社しかできないと思う」というお話をいただきました。確かに新築と違って既に決まっていてそこに合わせてきたり、雰囲気が合うように新しくやり替えたり等、新築とは違った選択肢が出てきてお客さん側からしても決めるのが難しい所だと思います…

例えばこのように既存の梁を見せるか見せないか、さらに塗装をするかしないか…梁一つとっても選択肢はあります。
後ろに見える格天井も既存をそのまま利用したものです。ここまで手の込んだ天井を綺麗に残して雰囲気を残しつつ、さらにコスト削減できるというメリットもあります。

昨今の木の高騰からかリフォームの需要が伸びてきています。リフォームを検討中の方は是非お声かけください。