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2024.01.26更新

高砂市UB点検及び部品交換!

毎日寒い日が続きます、名神高速では雪による最高18時間の停滞!
自衛隊による災害派遣で除雪をしなければならない事態にまでなっておまけに被災地でもこのドカ雪状態ですからこれからの事が心配ですね、一刻も早い仮設住宅の建設を望み一刻も早い復興を願っております。
被災された方々に於いては体力よりも心のケアやプライバシーが最優先事項だと思っております。
先日18年経過して今も大事にすまわれておられる高砂のお客様より連絡有りました。
UBのエプロンパネル上部にあるパッキンゴムが垂れて来てるのですが中に水やお湯が入って大丈夫ですか?
一度見て下さいとのご依頼をうけました。

と、この部品です。
18年も経つと経年劣化で硬化し隙間が大きくなってきますので垂れやすくなってました。
なにせ18年も経ってるので部品自体が有るのか?無いのか?懸念してましたが、TOTOメーカーに問い合わせました所ななななぁ~んとっ!有るでは有りませんか!
この辺は流石TOTOといった感じですかね、こういう事例が多々有るのでしょう、同一部品では無く後継部品と言った形で継続中でした。
18年経っても部品が有るのは実に幸いでした、無事発注出来て新品に交換出来ました。

上が旧部材、下が新部材!

無事交換完了・・・とは相成りましたが、カウンターテーブルの横にはめ込みのサイドパネルが有るのですがメーカーの取り付け方説明書によると浴槽のパネルの継ぎ目に差し込め!と書いてありましたので頑張って差し込みました。
これがなかなか入らん!奮闘する事約10分!
ようやく入ってあとはパネルを納めるだけになって出来ましたのがこの状態。
まぁとにかく部材が有って良かったです、こういったメーカーの機械や部材に関して10年も有ればいい方です。
他の建築機械や部品に関してももう少し後継部品や交換部品を継続してくれると有難いのですが・・・
今ある物を長く大事に使うのが良いのか、進化したエネルギー変換効率が良いのを選ぶのか今の日本経済や環境の事を考えるとジレンマに陥りますね。
結局のところ安くて長持ちするのが一番!なのでしょうか?
永遠の課題ですね。

それでは名車シリ~ズ!いってみましょう。
最近の軽自動車のキャンピングカーの進化がものごっついです。(笑)
数年前まではビルダーが作る軽キャンがほぼ占めてましたがここ最近ダイハツとスズキの軽ワゴン、いわゆるメーカーが出してる車中泊仕様がすごいです。
それに輪をかけて色んなビルダーメーカーがこぞって軽キャンに力入れて益々魅力的な車が出来上がってますね。
ここ最近写真で掲載した車種もそうですが・・・

この写真軽キャンの中です!
まさにラウンジ・・・ギャレー(キッチン)付いて、テーブルあってTV付いて、左の上には12Vのエアコンまでついて・・・ソファーをベット展開すると大人2人十分就寝出来るスペースになる、ついでに言いますとバンクベッドも大人2人が就寝できるスペースもあるJPスターのハッピーワンです。
これはキャブコンタイプでバンコンになると・・・

これはバンタイプで元々の車体の内装をビルダーが手を加えてするのですがこれまた使いやすく、収納もたくさん有って一人旅(2人でもOK)にはもってこいの使いやすさです。
キッチン有って助手席までフラットになってるので175cmの大人でもOK!このフルフラットシートが分割してあるのは下が色んな収納になってたりサブバッテリ―やポタ電入れれたりと色んなギミックが有り各メーカーの色んな車種見てるだけで楽しくなります。
価格としてはキャブよりバンの方が安価で手が出やすいかなと思います。
皆さんも一度でいいですからキャンピングカーの展示会行ってみて下さい、車の固定概念が180度変わります、ただの移動手段が動くワンルームマンションになりますから、目からウロコですよ。

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