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2022.05.05更新

太子町新築工事平屋!外壁の工事中!!

皆さんGWは如何お過ごしでしょうか、中盤も終わり明日から通常通り仕事?、まだ休み?最高10連休の方も聞くところによるとちらほら(笑)
世間では蔓延防止措置・・・・いわゆるマンボウが解除になってこんだけええ天気がつづくとこの2年間のストレスが一気に開放?された感が有って各地のイベントや観光地がにぎわっているみたいで高速道路も渋滞の車列があちこちで見られますね~。
私・・・?私ですか、三女が大学から帰ってきて家族で食事に行ったくらいですかね、奥さんが仕事なので今年は何処もいく予定はしてませんでした、来年は何処かに行きたいですね(笑)
太子町の新築現場U様邸では着々と進行しております。
所でチョクチョク当社の工事外壁の標準仕様は白洲そとん壁です、と言ってはおりますが当然興味のある方はネット等で検索される方もいらっしゃると思われますが実は当社はそとん壁の仕上げもそうですが見えない所、そう下地にもこだわりをもっております。

こちらが下地を塗る前の壁になります、まぁ当社のブログによく出てくる写真風景です。
順番に行きますと、まず花柄の黒い紙(防水紙)を下から順番に張り上げて行きます、(なぜ下からって)それは後程・・・
次にラスを又釘(タッカー)を専用エア工具にて止めていきます、このラスも通常のメタルラス、リブラスといった通常使う物ではなくダブルラスといって防水紙より少し浮く仕組みになっていて下地を塗り込んだ時に下地の中央に来るようになっている優れものです。
重ね代を設けて貼って行きます。
これが出来ましたら次はそとん壁専用下地!を塗りますが・・・・・
ここで大事なポイント!
下地が乾かないうちにファイバーネットを仕込みます。

ここがポイント!
このファイバーネットを入れる事によりより一層ひび割れを起きにくくしてます。
ダブルラスだけでもひび割れがしにくいのですが更にもう一段階上の品質を目指してネットも仕込みます。
なので乾かないうちに下地になじませる必要が有ります。

と、まぁこんな感じで下地に埋め込み鏝で押さえていくのですがこれシラス壁全部こうなってます。
この一手間がめっちゃ大事なのです。

こういった狭い所もネットを塗り込んでます。
これが終ればしばらく乾燥期間をおいてからの仕上げ(シラス壁)ぬりになります。
仕上げの表面はいつでも、引き渡しが終ってからも見て当たり前なのですがこういった下地の段階はあまり見えてくる所では無いので丁度いい機会なので解説しておきました。
何でもそうですが表面に見えてる仕上げはお金掛けて綺麗でもいかにそれを支える下地が大事なのかをお分かりいただけたのではないでしょうか。
柱を建てるにも基礎が大事、壁紙貼るのもボードの下地が大事、棚を付けるにもビスや釘を止める下地が有るか否か、目に見えるものにいくらお金をかけても経年するといかに下地、基礎、が大事なのか!

さぁそれでは名車シリ~ズ!
この車何か分かりますか・・・・?

TOYOTA ヤリス という車なのですが、以前はヴィッツという名前で販売してたのですがヨーロッパでラリーで走ってた時の名前がヤリスというネーミングだったので海外市場ではそっちの名前で通ってましたからヤリスになりましたが、排気量は1500ccの2WDで値段も今の軽自動車買うより安いんじゃねぇ!と至って庶民的なコンパクトなかわいい車なのですが・・・・・
実はこの車!先ほども書きましたようにラリーカーにもなった車で現在もラリーで野山を疾走してまして、
GAZOO Racing カンパニーという会社(以下GR)が特別仕様でチューニングするのが有ります。
それがこちら・・・・

凄いっしょ!奥に見えてるのがラリー仕様のヤリスで手前のがGRヤリスで足回りからエンジンから内装からすべてにチューニングされてて一般公道OKの物凄いコンパクトカーになってます、ちなみにお値段400万です、(凄っ)
このGRヤリスも凄いんですがこれを超えるまた更に凄いヤリスがあります。(TOYOTAさんどこまでやりまんねん)
それがこちら・・・・・

このヤリス・・・・といっても名前が一緒なだけで中身全然違いますから!
500台限定生産?ですがもう予約枠を超えてGW明けに全国で抽選らしいです・・・・(笑)
これねこの車このまんまラリーやサーキットで走れる化け物マシンです。
パット見外回りがカッコよくなったねぇ・・・・と素人さんは思われますが車幅、車高、ホイルベース、エンジン、内装すべてに至るパーツは一切一般販売のヤリスとは違いますので。
上のGRヤリスはあくまでもヤリスRZ、及びRCをベース(どちらも4WD)とした特別仕様車でこのヤリスは形が良く似てるだけで全くの別物として理解して頂ければ良いと思います。
例えば何が違う・・・・車体の剛性を出すためのシャシーの溶接個所やラリー用のクロスミッション、レカロシート、カーボンボンネットや専用BBSアルミホール、おまけに乗車定員2名だけ、内装はロールバーにより剛性UP等々我々車好きにはたまらん1台になってます。
ちなみにこのGRヤリスまたまたいやらしい話・・・お値段・・・846万円也・・・・・
このコンパクトカーを買える方?いや抽選に当たった方・・・当ブログを見ておられましたらご一報を(笑)
飛んで見に行かせていただきます、というか一回乗せて下さい、マジで(笑)

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