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2023.03.07更新

姫路市香寺町にて自動潅水装置の交換!

皆さんこんにちは!
如何お過ごしでしょうか?今週に入ってから急に気温が上がって来ました~
なので日中作業してると汗だらだら・・・・
一気に春めいて東京の桜前線も開花予報出てました、ちなみに3月20日が満開?だったと思います。
ちょっと前にこの装置の入替をしましたがこの時香寺で雪舞ってましたよ、えらい気温の差が・・・・
一か月経ってないんですよ!

この機械なのですが、自動で開閉する電磁弁が故障してしまって水が止まらない!
おまけに10年経つと部品が・・・・
と言う事で同じものが無く今回取り付けたのは・・・・

こちらです、何やらBOXの上部に見慣れない物が・・・・・
実はこれ太陽光発電パネルです、中はこんな状態

右下に見えるは電磁弁、左は操作盤ですが予備電源として乾電池単三6本入ってます。
またこれが便利なんですよ、時代は常に進化です!
10年前は太陽光発電は付いてなかったですからねっ
この操作盤にあと2回路分電磁弁の操作機能が追加できて合計3回路まで自動で水が出る仕組みです。
ここのお客様は1回路のみですが毎日昼の12時半から13時まで30分間自動設定してます。
もひとつ凄いのが追加機能として雨水センサーも追加出来ますので梅雨時期や急な雨の時には自動で止まる仕組みにすることも出来ます。
ほんとにマジ便利な代物です、真夏のくっそ暑い時に炎天下で水やりしなくともこれが自動でやってくれます。
いやぁ~ほんとに優れものですね、カクダイさん凄い!

では名車シリ~ズ!

Kawasaki Z1300
このバイクは1970年モデル、今から約50年も前に発表発売されたバイクです、もう半世紀以上経ってますが未だに見劣りしない角ばったデザインで当時の趣が感じられる渋いバイクです。
そしてなによりこのバイクの凄い所はKawasaki初の水冷エンジンです、それまではエンジンブロックにひだ(フィン)をたくさん付けて効率よく空冷させていましたがこのZ1300から大型化するのであえて水冷を初採用し見事に成功したKawasaki水冷エンジンの礎となった1台です。
Z1300は6気筒水冷エンジンを搭載、120psもの馬力を誇り、最高速は224km/h
当時はまさにモンスターバイクでした。
このバイクの開発には約5年ついやしてますからKawasakiも大変だったでしょうね。
今ではH2が1000CCで230PSですから、世界最速ですよ!
それの後継モデルとしてこのZ1300(イラスト)が出るのではないかというあくまでも憶測?
実際に出てくれると嬉しいのですが新旧何方をみても古きに哀愁を感じますし新しきに良さも感じます。
ちなみにこれがHONDAの6気筒CBX-1000です。
6気筒を作ったのは当時KawasakiとHONDAのみでした、HONNDAに関しては量産型大型6気筒バイクとしては世界初!と言う事でしたが見ての通り空冷エンジンですのでKawasakiが一歩先を進んでたみたいですね。
今では好みで別れますね。
やはり物作りニッポン・・・HONDA、KAWASAKI、SUZUKI、YAMAHA世界のバイク4代メーカーがメイドinジャパン!

 

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