2020.09.14更新
前回ブログで輸入食洗機で幅60センチの採用が70%であったといいました。
それから、お客様を訪問する機会があり、改めて使用感を聞いてまいりました。
1年前に引き渡ししました、20名くらいの大人数が頻繁に集まるお宅でありますので、一般の家庭よりも食器洗乾燥機の使用がハードであると想像します。
お話を伺うと、かなり満足であるという。とにかく容量が大きいので入る、調理器具、鍋、炊飯釜、まな板、食器すべて入るので片付けが楽とのこと。
奥様は、家を建てる前は、食器洗乾燥機は、あまり役に立たない印象で手洗いのほうが早いから要らない派でした。
それがこの度は、必須派に。その理由は、国産食洗機のようにめんどうな下洗いは不要で汚れたままそのまま掘り込める。なんせ大きいから入る。だから大鍋などの手洗いが要らないから楽という。
それと、不思議なこと汚れたままの食器を下洗い無しで入れてるのに、排水フィルターの網には食品カスがほぼ貯まらないことです。フィルターの掃除の頻度を聞くとハードな使用のお宅であってもで2ヶ月に1度くらいのイメージです。以外にフィルター清掃が頻繁だとかなりめんどくさいですが、輸入食洗機は一般使用で年4回程度ですみます。
それにしても、芝生がきれいで、夏の高麗芝と冬の洋芝を両方植えられているので、年中緑なのだそうです。ご主人の手入れも日課だそうですが、美しい芝生を維持したくなる暮らしです。
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