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2020.09.30更新

神河町二世帯住宅 断熱工事を行いました。

やっとこさここ最近朝晩は過ごしやすくなってきましたね~
皆さんは食欲の秋!読書の秋!スポーツの秋!
秋と言えば虫、涼しくなった夜には田舎でしか聞けない何とも言えない虫の声が聞こえてきますが・・・
私共はといいますと仕事の虫!(笑)が相変わらず根付いております、まぁこれは一生離れることは無いでしょう。
ですがっ、昼間はヤッパリまだまだ暑いです。
今週初めは私神河町で天井裏へ上がっておりました、やっぱ 暑い!天井裏は蒸し風呂状態!
えっ天井裏で何してたか!


天井裏でこんな仕事してました。
これはいわゆる断熱材です、ひとえに断熱材と言いましても色んな種類があります。
グラスウール、ロックウール、アイシネン(発砲ウレタン)そして上記の写真のようなセルロースファイバー!
断熱材の素材はグラスウールはガラス繊維、ロックウールは人造鉱物繊維、発泡ウレタンは細かい泡状のウレタン材、名前の通り2液を混合させて泡を発泡させる
そしてセルロースは単純に新聞紙をめっちゃ細かく粉砕したのを一度圧縮してそれをまた再度かくはんして埃状にした物を天井裏や壁内に吹き込んでいきます。
これやってるときは何人たりとも近寄ることが出来ません!
それは~なぜか?
ただ単純にものっそい(物凄い)埃まみれの空間になるから誰も近寄れません。
当のやってる本人は完全防備?とはいきませんが防護用の服や集塵マスク等しておりますので・・・・これを着て天井裏に上がるともう蒸し風呂状態!
この日だいたい6時間ぐらいは天井裏でかがんではいずり回ってましたので・・・・皆さんもダイエットにどうですか(笑)

そうそうこれで大体厚みは300ミリ(30cm)くらいですね。
30cmもあるとかなり重量あると思いませんか?これは埃の集まりみたいなもんでかなり軽いですよ(笑)ですから天井裏に上がるときは必ず集塵マスクをしてくださいって誰も上がらんか(笑)
埃みたいなもんですが決して部屋内に落ちてくることはありません!ちゃんと天井に気密フィルムなるものを貼ってますので湿気及び埃対策は万全です。
実際に吹き込んでいる写真を撮りたかったのですがなにせ埃ですんで光が乱反射してうまく撮れませんでした。

それでは行ってみましょう不屈の名車シリーズ!
前回にヤマハのYZF-R1をちょこっと載せましたが

YAMAHAが誇るスーパースポーツバイク YZF-R12020年モデル!
主要諸元■全長2055 全幅690 全高1165 軸距1405 シート高855(各mm) 車両重量201kg■水冷4ストローク並列4気筒 DOHC4バルブ 998cc 200ps/13500rpm 11.6kg-m/11500rpm 変速機6段 燃料タンク容量17L■キャスター24度 トレール102mm ブレーキF=φ320mmダブルディスク+4ポットキャリパー R=φ220mmディスク+1ポットキャリパー タイヤサイズF=120/70ZR17 R=190/55ZR17
と色々と書いてますがそんな事より注目すべきは今の時代バイクも電子制御、車だけじゃないですよ。
このバイクはサス(フロントフォーク)やエンジンまでも電子制御

ちなみにこのバイクのメーターです。
車と見間違うようなインパネ!
しかもこの写真は公道ではなくサーキット走行でラップタイムを計れる機能までついてますよ、すげーな!
ボタン一つで数々のセッティングを自分好みである程度は出来るみたいですが興味のある方は是非とも買って私に見せに来てください(笑)
ちなみにタコメーターは14000rpmからレッドか~一体全体何キロ出るのやら。
未体験ゾーンですね。

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