2020.07.17更新
新入社員の庄盛です。現場のレポートをさせていただきます♪ 神河町二世帯住宅では、現在シルクライン蓄熱床暖房の生コンの補修作業を先週に引き続き行っています。 根太の上に床を貼るので、床に均一に熱が伝わるよう、コンクリートの高さを調整していきます。
何度かお見せしたと思いますが、こちらが根太を流し終えた様子です。 根太の下に配管が通っているのが見えます。 この配管の中にお湯が流れて床を温めます。 スタイロには断熱性があるので基礎をスタイロで囲むことで熱が逃げにくくなります。
こちらが生コンを打ち終えた後の様子です。 コンクリートには蓄熱性があるので、シルクライン蓄熱床暖房を切った後もしばらくは暖かいです。
大工工事のほうは、前回お見せしたヘリンボーンの床張りを終え養生をしていただきました。 完成写真をお見せできないのが残念です…。 焼き板も貼り終え現在は壁のボード貼りをしていただいています。
ところ変わって神戸の現場です。 家具なども一部搬入し設計士さん主催の見学会は無事終了しました。 明日18日引き渡しになっています。
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