2022.01.30更新
太子町の家での提案の一つにキッチンで過ごすというコンセプトがあります。AD HOUSEのキッチン提案でよくやるスタイルなんですが、
一番長くいるスペースは家族がいる広いリビングではなく、自分だけのエリアが欲しいという気持ち。家事をしながらも同時に休める場所。家の中での自分の居場所をいくつかつくることで、いい家にかわります。 この度は、リビングから少し隠れるくらいの位置キッチンの一番奥(写真の掲示板が立ててある場所)に、一人掛けソファーを置いて横の家具にも半隠れできる囲まれたスペースを提案しました。場所がきまると一番のスペースにするために好きな壁今回は青いモザイクタイルが映える空間に仕立てました。青いモザイクとチェリー家具のやさしいコントラスト、家具はあえて一部OPENにし飾るスペースも設けてました。そしてキッチン全体に間接照明と昼間はトップライトからの天光を降り注ぐ空間になりました。
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