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2023.06.23更新

たつの市玄関タイルメンテナンス!

皆さん如何お過ごしでしょうか・・・
梅雨真っ只中、もひとつパットしない空模様・・・
晴れてるかと思いきゃ~?たちまち雲が・・・スマホの天気予報がピコン!と鳴ってたつの市に雨雲が近づいております後15分後に雨が降ります・・・といった状況が続いてます。
あぁ~あ早く梅雨あけてくれんかなぁ~、毎日何かジメジメして衣類がまとわりついて気持ち悪いです。
先日お客様宅で5年点検を実施してまいりました。
何処か気になる所はございますか?とお聞きした所・・・
玄関のタイル目地が割れて来てポコポコ音がするので見て下さいとのご指摘を頂きました。
確認するとやはり2枚どうやら浮いてました、これは貼替が必要ですね。
但しこのイタリア産のタイル当社の倉庫や加工場探しましたが・・・見当たらない!
廃版品で国内も在庫なし?状態・・・ん~困ったぞ、割って剥がすことが出来ないのでタイル屋さんと相談の結果、無かったら仕方ない綺麗に剥がして再利用するしかないな!
と言う訳で玄関前面袋状に養生してグラインダーで目地カット!
グラインダーで目地カットしつつ集塵機で埃を吸う!

綺麗に剥がせました、ここまで来るのに3時間半要しました。
(写真では2枚ですが・・・・)
タイルの裏面に付いてるセメント接着剤もグラインダーで綺麗に削り取りましたがこれも時間掛かりました。なにせタイルを割ってしまうと物が無い!下地を綺麗に掃除して、セメント系の圧着剤を全体に綺麗に均一に均す。

そしたらタイルを貼りビブラートで圧着!

目地から圧着剤が出てきたら取り除いて~
最後は目地詰めです!

目地詰めして綺麗に拭き取って完了

やったー、終わりました、最後の最後まで気を抜くことなく慎重にやり終えました。
タイルを割ってしまうと後が無い、在庫が無い、どうしようもないと無い無い尽くしですので緊張したぁ~
お客様にも喜んでいただき良かった良かった
けど現場で余った材料保管しておくべきですね、痛感いたしました。
何はともあれ完了致しました、疲れたぁ~。

では名車シリ~ズ!

TOYOTA初のバッテリーEV(エレクトリックブィークル)いわゆる電気自動車、LEXUS RZ450eです。
TOYOTAは2035年までにすべてカーボンニュートラルの車に生産移行すると前社長が断言してますがこれはEUでの戦略に基づき行っているようです。
それは何故か、元々トヨタはEU諸国での生産、販売を重視してきました、アメリカはもちろん世界各国ですが特に環境先進国であるEUが一番厳しい条件を今まで出してきました、がそれをトヨタはいつも乗り越えて適合する車を作ってきました、それがRZ450eです、EUを脱退したイギリスが国内では2030年ハイブリッドも廃止、2035年にはガソリン、ディーゼル車もすべて販売禁止にしノンカーボン車にすると言い切りました。
トヨタも黙ってはいません、このRZ450eは前後にモーターが2個ありバッテリーはシャシーに埋め込み低重心を実現しコーナリングや直進安定性も抜群、加速力はガソリンよりスムーズでアクセルペダルの踏み込みに応じたレスポンス!航続距離は約450kmとガソリン車と何ら変わりないパフォーマンスを発揮してます。
ちなみにお値段は・・・ちょっとお高く880万~となっていますが今後色んな車種が出て来ると大量生産する部品が増えて来るので値段ももう少し安くなる?らしいです。
トヨタはEVはもちろんの事今開発し実用化一歩手前まで来てる水素カーも今後大衆向けに開発していくそうです。
さすが世界のTOYOTA!
私個人としては100%ガソリン車乗りてー(笑)

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