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一級建築士 匠の視点 ブログ

2023.03.20更新

TVを考える、その2。TV設計歴史を振り返る

①弊社のTV設計歴史 大型化とブラウン管時代

若者世帯を中心に、TVが家庭の娯楽の中心から外れてきている。とはいえ習慣でTVは必要だということが大多数である。

2000年くらいから、かつてのブラウン管TVは奥行きが大きくて置き場所に苦労しましたということはなくて、TVは娯楽の中心であったのでリビングの中心に大型化していきました、複数設置も増えてダイニングに14インチ等小型TV据えました。
リビング=TV部屋という観念にちかい。
薄型TVもでましたが、まだ1インチ1万円という価格。

 

 

過去の計画図を見てみると、それなりのコンセント位置です。しかも大型化し幅80センチ奥行き60センチとなっていきました。
もはや部屋の隅にしかおけないでかいものに。既成のTV台家具もコーナー置を意識したものが出てました。

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