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一級建築士 匠の視点 ブログ

2023.02.12更新

セカンドラインAD SENSEの性能とは

セカンドラインとして構築しているADSENSE仕様が80%決定しました。

ファーストラインのADHOUSEとの違いなど、明確にしています。

SENSEは、設計ルールや内部仕様縛りなどを厳格にすることで、間接経費コストを極力軽減することでのの提供価格を抑えたものにするという考えです。ですので、ローコストという意味合いではなくあくまでもセカンドブランドです。ADHOUSEで構築されたノウハウを投入して標準化したものを提供する。

時間をおいて改めて見ても十分な仕様であります。現在新しいブランドロゴなども構築中であります。

 

比較の中で、例えば性能面のことについて触れてみます。

ADHOUSEは、熱性能については、Q値を最重視します。Q1.35以上を目指す。例えば換気の熱損失を重視。現在主流のUA値は当然のことですが、外部壁屋根性能以外も追求するということです。あくまでも燃費と真の快適を目的とします。

ADSENSEは、性能等級6(heat20G2)、UA値0.39位を標準とする。外部性能を極力高めていくことを最重視する。燃費最重視。

もちろんこれらは、数字は、気密性能0.5以下を確保した上での計算値でないと意味がありません。このあたりは、弊社が行う施工により確保できることは言うまでもありません。

 

ZEH等にも対応しておりますので、興味もたれたら、WEBからSENSEについて早めにお問い合わせいただければと思います。お得になると思います。

 

ADHOUSEは、最新技術などもさらに追求。

 

 

 

 

 

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