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2022.01.26更新
太子町完成見学会!
いや~早いものでもう1か月が過ぎようとしてますね~。
1月はいく、2月は逃げる、3月は去る・・・・・
そうこうしてるうちに4月になり桜が咲くころには卒業式、入学式がありまして、私の娘絵も大学生になります。
早く温かくなってくれんかな~(笑)
それはそうと太子町の完成見学会絶賛開催中です!
見どころは階段下を有効に使ったワークスペース、ここ最近はリモートによる業務がかなり増えているので結構いいスペースでは無いでしょうか。
それとキッチンカウンターには直径約12.0mの半円のカウンター台です。
親子3~4人やったらもうそこで完結!
料理を作ってカウンターにポン!と置くだけ。
実に導線に無駄が無い良い設計だと思います。
アーチ状に見える壁の向こうが階段の裏側になってます。
良く物入等になってしまうのですが有効活用利用!
スタンドライトの所にはコンセント及びネットのRUNケーブルの配線も来るようにしてます。
床はふかふかのタイルカーペットですので素足でも気持ちいいです。
これでリモートワークも十分出来ます。
まだまだ1/31まで見学できますし予約の枠も開いてますので気になった方は是非ともご覧あれ!
百聞は一見にしかず・・・・
ではでは名車シリ~ズ・・・・
今回はほんとの迷車?とまいりましょうか(笑)
この車何だかわかりますか?
これも前回と同様生粋の日本車スーパーカーです
その名も・・・・童夢 零(ドウム ゼロ)と言いまして~
これについては市販車にまで至って無いので知らない方はまったくもって????の状態
なにせ国産といってもTOYOTA、SUZUKI、HONNDA、NISSANでもない車メーカーです。
京都に工場があるのですが元々レーシングカーを作ってる会社がバブル期に色んな日本企業とコラボして作りましたが
認可を取る段になって運輸省(現国土交通省)がまったくもって受け付けてもらえず、結局アメリカで許可を取ろうと言う事となり
DOMU USAを立ち上げていざ認可へと乗り出しましtが結局レースの方が忙しくなりアメリカでも認可は取らず仕舞いとあいなりました。
この車がジュネーブのモーターショウへ出品した際数多くのメディアが取り上げ実車よりも先に色んなグッズや商品の申し込みがあり
車を売るよりかロイヤリィティの方で儲かってたみたいですよ。
これはマツダのRX500、れっきとした日本車!
何かランボルギーニミウラみたいなフロントマスクでしょ、むろんエンジンは言わずとしれたロータリーですよ。
当時(1970年)で250PSでトルクも23.5kg出てましたから市販が期待されてましたが・・・・そこは大人の事情と言う事で現実にならなかったみたいですよ。
NISSANもお蔵入りになったスーパーカーがあるのご存じでしたか。
その名もMID4(ミッドフォー)が有りました、ただこの車はコンセプトカーで実際の技術はフェアレディーZのエンジンになったり、初期のGTR-33の電子制御サスペンション、アテーサET-Sになったりとシステム自体が市販車に組み込まれてますけどね。
日本が世界に誇るスーパーカーはTOYOTA→レクサスLFA、NISSAN→GTR、HONDA→NSXそれぞれ個性が有って流石物作り日本てな感じです。
前回もそうでしたが維持はしなくともどれもこれも一度は運転してみたい車ばかりです。
この車はマツダの幻となったコンセプトカー
RX-9・・・・・2019年~2020年に向けて市販予定?されそうであった車!
もちろんロータリーエンジンです。