2020.12.11更新
左官外壁のしらすそとん壁のメーカーの高千穂さんが、年末の挨拶に来られたので、いろいろお話をしていたところ、最近、標準の色が増えたなと思っておりまして、引き渡し後に訪問した物件の整理フォルダから集めてみました。
AD HOUSEはそとん壁実績20年を超えています。当時の外壁選定基準は明確で、柔らかで表情のある意匠性、大事な通気性がある、色褪せが極めて少ない、メンテナンスがほぼないといったことを備えるものでした。高価な材ではありますが、30年40年50年と経年のメンテを考えますとむしろ安いのではと感じます。
現在においても、いまなお、その風合い良さと色あせの無さは別格で、仕様物件が増え続けているってすごいと思いますね。永く愛されるもののひとつです。
色の濃い順に写真を並べてみます。ソトん壁は同じ色であっても、自然の材がベースなので、
水加減や、引っ掻きの深さで光の濃淡がでたり、施工時期などにより濃さも少しづつ変わります。それが自然さを感じる要素です。
色番号は書きませんが、来社されたら設計にたずねてみてください。
w-133 スチロゴテ
w-129 スチロゴテ
w-126 スチロゴテ
w126 スチロゴテ
w131 スチロゴテ
w121 スチロゴテ
今回初登場の写真もあるのではないかと思います、写真がありすぎてなかなか整理できないので、品番も明記してみました。
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