2020.06.03更新
先月30日は、神河町D様邸の棟上げを行いました。 大工さん6人での作業はとてもスピード感・緊張感のあるもので圧巻でした!
こちらは北側棟上げ前の様子です。 基礎の上から防水シートを張っています。
北側増築部分、棟上げの様子です。 柱・間柱・梁・筋交いを入れています。
垂木をかけて野地板を張り、 その上からルーフィングを貼っている様子です。 屋根は入母屋造り、最後は瓦で仕上げていきます。
南側も北側と同じ様に、 火曜日に棟上げを行いました。
今回棟上げで建てた柱や梁には、全て番号が付けられていました。 大工さんや上司に聞いてみるとこれは「番付」と言うらしく、 「い1」や「ろ2」のように、いろはと数字が振られていました。 この番付をみてそれぞれ柱や梁を組んでいくとのことでした。 また、垂木をどれだけ出すかはプレカットの時点で墨が出ており、 それを見て大工さんは垂木をかけていくとのことでした!
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