拭抜けは不要！天井の高い開放感は必見です。

本日22日、明日23日と相生市でリゾート感溢れる住まいの見学会を行わせていただきます。

コンセプトである、毎日の暮らしそのものが開放的でゆったり、そのための設計的な工夫がたくさんあります。写真ではなかなかお伝えすることができません。ぜひこの機会にご覧になっていただきたく思います。当日予約受け付け中です。お気軽にどうぞ。

一部をご紹介いたします。

惚れ惚れするほど高い天井は、むしろ吹抜けよりも心地よく、窓からの借景が美しい。チークの床は家の中で一部であり、ほとんどが高級感ある特殊な表情の60センチ角のタイルです。すべてに床暖房が施されているので冬はとても快適です。

玄関は、3種類の硬質な床材の取り合い。段差がない玄関なので、大理石エンペラドールで見切りをつけて、2種類のタイルをわけています。手前が外から続く60センチタイルやや滑り止めがかかっており。大理石を跨いでそこが室内と土足の境目のサインとなっております。

開放的な家事室からの水回りを囲むように小さな光庭が配置されております。青タモはこれから剪定です。タイルが切れ目なくつづきます。

2Fのホール窓も開放的な高さで構成し、借景が印象的な雰囲気となっています。