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2019.03.24更新

高性能グラスウール

二十四節気の春分になりました。
昼夜の長さが同じになっていて、これからだんだん昼の時間が長くなっていきます。ちょうどこの頃に寒の戻りがあって体調を崩しやすいのでご注意を。
昨日休んで、本日出社したら、昨日からの寒の戻りで、なんと会社が寒いのです。といいますのは、ハイブリッドソーラの温度設定をもう温かい季節だと勘違いして冬仕様にぜずに帰ってしまった、人的ミスです。朝あわててエアコンを強にするといったことになり大変不快です。寒くても晴れていたので太陽で十分暖房とお湯ができていたのに残念です。
本来なら、ちょうどこの頃から、補助ボイラーが不要になってまったく灯油燃料をつかわずに全館暖房ができます。
寒さに耐えるように体がエネルギー消費を増やすのでしょう。鳥肌になったりするのは、脳が命令して筋肉を振動させて体温を維持しようとしていると、スポーツの解説で言ってました。だからこの状態では筋肉は体温の維持に何割か使われており、最大限、力を発揮できないという。自分が普段思うほど力がでていないということです。だから冬場はオフという競技が多い。
このようによくある事例からみても寒さは体によくないんですね。ましてや我慢しているなどもっての他。

天井のベニヤは高性能グラスウール245ミリを、ずれなく受け止めるためのもので、目地には気密テープを貼っています。
奥の壁はまだ、ポリエチレンフィルムを貼るまえの断熱材マグイゾベールコンフォート105ミリが隙間なく充填されているのが見えています。

袋無し高性能グラスウール、マグイゾベール

袋無し高性能グラスウール、マグイゾベール

家はやはりよい温度にすべきであり、そうできるようにしっかりと断熱し、安いランニングコストで冷暖房できるようにしておく必要があります。新築ならば当たり前ですが、増加しているリフォームにおいても最も重要なことだと考えております。

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