2018.11.29更新
ADハウスでは、壁や天井、建具などの内装仕上げに 『和紙』 をご提案することがよくあります。 和紙と聞くと、和風デザインのイメージをしがちですが、和紙にもいろいろな表情があり、モダンなデザインにも合わせることが多くあります。 空間のワンポイントで、壁の一部だったり、建具に使用したりと、和紙が持つ独特の表情を、空間に取り込みます。 既製の壁紙と違って、手漉きの和紙なので、位置枚一枚に和紙独特のムラがあり、シンプルな和紙でもそれだけで雰囲気が違ってきますね。
赤い建具にしても、単なる赤でなく、臙脂色のような絶妙な色加減です。 こちらの和紙は漆を塗った和紙ですので、たとえば洗面などの水回りでも使うことができます。
サイズも和紙によってさまざまで、貼り方を変えるだけでも表情が変わってきます。 こちらは目地をずらした千鳥貼りの紺色の和紙です。
また、大きな面だけでなく、飾りのスペースなどのごくわずかな一部だけの使用もアクセントになります。 間接照明で照らすとよりオシャレになりますね。
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