2018.05.11更新
先日、キャプテンインダストリー様にお越しいただき、ドイツのwaldmannの照明器具の実物を見せていただきました。 写真では、露光が難しくてうまく写りませんが、 下配光と上向き配光の両方の配光を持つペンダント照明です。下向きには、眩しさのないフィルターで拡散されておりました。この器具は上向きが主力なので、写真ではテレビ側に光が多く放たれています。なかなかこういう器具はないので貴重です。LEDの欠点は眩さにあるのですが、これはそれがないのが素晴らしい。
有名IT企業のオフィスに採用されているらしいです、良い光の羨ましい空間は間違いないですね。 今後、オフィス空間や病院、住宅でもグレアが嫌いで間接照明好きな方、また天井が高い物件などに提案をしたいと思わせるものでした。
器具の見附が20ミリと薄く、眩しくないのに明るい。かっこよい。演色性も数字以上のものを感じさせる良品でした。
手前の丸い照明は、シンプルで天井の高い住宅にあうので使ってみたい。 黒いシンプルなスタンドは、骨が薄くても頑丈何しろ細部のデザインがスッキリしてなかなかないものです。ずばり欲しいです。これはしばらく会社に展示させていただきます。
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