2017.10.26更新
9月末から、約一ヶ月間我が社には足場がかかっておりました。何をしてたかというと足場を掛けるということで 木部の塗装と太陽光発電工事を2つ合わせて行いました。 写真のbefore after でわかるように、まったく配色は変えておりません。 むしろ、くすんでしまった破風板などを新築時の配色に戻したというほうが正しい。茶はくっきりと、黒もシックになってかっこよく戻りました。 色を変えようかとは全く思いませんでした。弊社の家の計画おいてもすべて計画時にかなりの詰めを行っておりますので、このオリジナルの配色が最良と考えておりますので迷いなし。全く同じでというオーダーです。むしろ基材の板が濃くなってきているので、竣工時の写真を元に色を調色し再現いたしました。
この度はあわせて、22kwの太陽光発電を設置しました。毎年のように下がるパネル価格はお得で9年で償還で、20年の買取なのでそれ以降は利益となる予定です。数年前にkw40万超えだったものが、半額程度に下がってきた今ようやく買い時だと思います。
after 看板ロゴもbeforeから変わっております
before 古いロゴです。茶色が剥げてきていました。黒も色落ちしております。破風はグレーに変化しております。
太陽光は東西面にあげました。8寸勾配で職人さんの施工をみてるだけで怖い。 こちらは、以前からある暖房用の太陽熱パネル、お湯と暖房がありがたい。
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