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2017.04.28更新
いつも太陽と一緒 いつもココチよく
年間通じて安い光熱費で快適生活を実現できる、ハイブリットソーラーハウス(http://ad-house.designwork.jp/web/philosophy/hybrid/index.html)の説明をさせていただきます。
一年間に使用するエネルギーの用途を調査した「日本の家庭用用途別エネルギー消費量」によると、日本の住宅では暖房と給湯に使われるエネルギーが「約57%」と半分以上を占め、内訳を見てみると給湯が31.2%と、暖房を上回る大きな燃料支出となっているのがわかります。 暖房と給湯の能力に優れたハイブリッドソーラーハウスは、高断熱・高気密の省エネルギー住宅。太陽熱を利用して、一年を通じて光熱費を魅力的に抑え、家族の快適を確保します。
季節を問わず24時間、家の中の全ての場所を快適な空間へと整え、「蓄熱式床暖房」を充実のハイスペックで実現するハイブリッドソーラーハウスは、太陽エネルギーを効率よく熱媒液に伝える「太陽熱コレクター」、床下に埋設された高耐久の「蓄熱コンクリート」、悪天候時に蓄熱層の温度を維持する「補助ボイラー」、便利で嬉しい370リットルの「貯湯タンク」からなるユニットで構成され、寒い冬になっても足元の温度を常に24~26℃に保つので、頭寒足熱の状態で快適に過ごせるのはもちろんのこと、ヒートショックの危険を回避すると共に、結露することがないので、アトピーやぜんそくの原因となるカビ・ダニの発生も大幅に抑制。窓の汚れや、押し入れ・床下などの湿気の問題も全て解決することができます。また、「太陽光+補助ボイラー」という2種類のエネルギー源で稼動可能なハイブリッドソーラーハウスは、災害などで燃料調達が難しい状況でも「暖房」「給湯」をおこなえる可能性が高く、万一の場合にも家の中の「快適」と「安心」を確保して、家族の暮らしを守ります。
床暖房が不要な季節は、お湯で洗濯などもお勧め。汚れ落ちの良さや除菌効果大とオーナー様も大絶賛。
体感されたい方は気軽にお問い合わせを。