エアコンを賢く節電

先日の見学会ではエアコン1台で快適空間を作り上げていましたね。
我が家はコンクリートマンションですので、設定温度28度ではもうフーフー！言ってしまいます。
ダイキンさんから節電のお便りが届きました。
1度違うだけで10%の電気の節電に繋がるそうです。
いや、しかし、熱中症でもし救急車で運ばれた時の請求金額を考えるとやはりいかに節電しながら、快適な空間をつくるかは
きちんとした設計で家を作らないといけないのだなと思いました。
私でも出来る節電がありました。
「エアコンは頻繁にオン・オフ では節電できない」
節電できません！
つけたり消したりをしている初期動作で多くの電気を必要としています。
それと、炊事時は除湿機能にしています。
いかにすばやく部屋から水分を追い出すかが、ポイントです。
昨今のエアコンは「再熱除湿」という方法で除湿しています。昔ながらの除湿は「弱冷房」ボタンが近いんだと思います。
この再熱除湿は冷房より電気を多く使います。
「必ずできる、節電運転」「勘違い節電にしないために」など解りやすい節電について書かれた記事が
とーーーーっても役立ちます。是非、読んでみてください。→こちら　ADハウス通信

↓ダイキンさんからきたお便りより。