姫路・たつの市・播磨全域注文住宅の設計・施工
2016.03.24更新
新建ハウジングの三浦さんのお話を聞いてきました。 人口減がビジネスに与える影響は各業界とも深刻であり住宅業界も当然である。その中での生き残るには、という内容でした。 チーム構築し、コツコツと地力を上げていき、顧客満足、信頼を得る。やることに一貫性があり、そのサイクルがブランドになっていく。 結局は、即効性があるものでなく、地道に歩んでいくという。当たり前のことがきちんとできているということ。当社もその考えに賛同で、地道に力をつけながら日々勤しんでいるという感もあり、これを続けていくしかないと。 お話をすべて伺った後。当社の優れている点もいくつか見いだせました。その中で 「特にメンテナンスは大事にしておること。」 35年無料点検はすでに15年も前から実施しており、創業37年なので、35年点検を毎年数物件できていること。 さらに「無料ハガキ」において、軽微要望やメンテナンスがストレスなく頼みやすくしてあることも好評で、アフターサービスはかなり充実している。いい家を長く愛着もって住んでいただく体制ができていることは、目に見えない安心につながっていると思います。 このことは、お客様は契約時には家単体のことだけで精一杯であり、抜け目がちなところでありますが、会社としては、引き渡した後こそが、最も重要なことではないかと考えております。 大阪公会堂は立派です。高い天井に柔らかい照明、もちろん新建材の匂いなどしません。
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AD HOUSEが叶える“理想の暮らし”