2015.11.27更新
風が吹いて木の葉が舞っていると冬の気配を感じますね。 さて事務所の温度計は現在このようになっていました。 床の温度も測ってみました。
フローリング部分で22度でした。 人の足裏は直接床に触れるので、手や体より素早く温度をキャッチします。 つまり、床が冷たいと体全体が冷たい!と感じるそうです。 冷たいと感じた体は、余計な力が入り肩こりや関節の痛みを起こすとか。
さて下の図は右側がハイブリッドソーラーの家の温度を簡単にあらわしています。 一般的な暖房機器は付けたり消したりをくりかえすので、室温がまばらになってしまいます。 なので、室温を高く維持する(右側の図)と寒さをしのげます。
床温度の例は8度となっていますので体感温度が下がります。窓は3度ですので、窓や戸の側も寒いでしょう。 ハイブリッドソーラーは床温度を24時間一定に保ちますので室内の温度の変化がほとんどありません。 足元だけ暖かいだけでなく体全体を暖かさが包んでくれますので 例えば室温が18度だったとしても暖かいと体が感じます。 寒さによる血の巡りの悪さや血管の急激な収縮などで内臓にかかる負担を大きく除外しています。
詳しい内容は2010年12月号のエイディーハウス通信に載せています。お手元になくほしい方がいらしたらお問い合わせください。 エイディーハウスのお勧めはハイブリッドソーラーだけではなく、 シルクライン床暖房や、床下エアコンを採用しています。 お気軽に営業や設計にお問い合わせください。
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