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2019.04.13更新
15年目の定期点検
4月中旬にも関わらず、寒暖の差が激しい日が続いておりますが
皆様お変わりございませんか?
さて
先日、姫路市物件の15年目の定期点検に伺いました。
15年なんて早いもんです。私が28歳の時に携わったお宅です。
新人で、オーナー様に自信を持って接客ができるレベルではなかったと思いますが、
日々がむしゃらに、現場を納める事だけを考えていた記憶があります。
仕上がりが気になり、
夜の10時ごろ現場に再度確認にいってみたり、
とにかく必死でした。
家作りのご相談を受ける時に、10年後、20年後、30年後、その先の家のメンテナンス費や素材の経年変化の話をする場合があります。
当社の素材選びのコンセプトに、いい物を永くつかっていただくける素材選びを心掛けています。
それは、経年変化をみれば一目瞭然。
今費用をかけるか、その先に費用をかけるかの違いです。
家を守り続けて思う事は、いい物を永く使う方が結果的にメンテナンス費が安くなる
なにより、メンテナンスをしなけばと感じてしまう
経年変化をしないので、不安もなく過ごしていけると思います。
私達は、定期点検をする事でオーナー様の不安や今後起こりえる問題を
未然に防ぐ事もでき、
また
素材の経年変化もメーカーが言うのではなく、
私たちが、自信をもってお客様に提案する事できます。
家作りを検討する折は、定期点検を
しっかりおこなってデーター管理できているかを確認するのも大切ですね。
15年後は58歳です。
もっと
成長しなければいけません。。
日々勉強と出会いですね。
今回のお客様のフィードバックも速く対応できるように準備しております。
引き続き宜しくお願い致します。