信念を持ってやり続ける
自分が納得できないものは提供しない

わたしたちは、そういう信条のもとに家をつくっている。
予算にあわせて、家の仕様を提案するのはビジネス的には楽なのですが、我が社は最初から最適で最高の提案をこころがける。
やはり、家は長い時間を過ごす場所であり、瞬間を過ごすお店とは違う。そのための熱性能は過剰気味でちょうどよく、夏冬関係なく家ではどの部屋でも快適にすごせる。ストレスなく動けるゆとりの通路と回遊は、長い時間をすごす家での自然な運動になり大事です。同時に好みのインテリアと見せる光もかかせない。これらが揃ってやっと好きになれる家です。

下段階は手書でのコンセプトプラン中

AD HOUSEでは、大前提として詳しい説明なくとも、これらはすべて抑えてあります。
その上でさらに、設計では、緻密な設計をモットーとお客様の豊かな人生に貢献する。
お客様が使用するに至って、この金物は耐久がよくも使用感が気持ち良いとか、スプルスの白木に対してこの黒い把手はバランスが違うとか、ツヤとマットの割合が高級感がどの程度のバランスがよいとか、お客様それぞれの趣向にあわせながら、我が社のフィルターを通し、想像を超えた提案をこころがけています。

家造りにおいては、少数派だと思いますが、
造詣を深め、様々なテクノロジーにも精通しながら、本当の専門家として、妥協ない本物を提供していくのが仕事です。
出張などで他へ出向くと、いつも帰りにこのように感じ振り返ります。