2019.01.10更新
新年、2回目のブログとなりました。なんとはやく回ってくるものです。 暦では1月6日に小寒をむかえこれから2週間もの間一年で最も寒い時期が訪れます。 自宅では、いつもの同じ暖房設定では気がつけば、うすら寒い状態になっています。 それに比べて我社の快適なこと。いつも室温は、21度から23度をキープするようにしています。24度以上になると空気が暑くも感じます。冬でありながら、さわやかな空気は23度以下がよい。これは室温だけ見ていても意味がなくて、周りの温度(天井壁床)が大事になります。 特に床は直接接するので。24度か25度でないと快適とはいえません。窓のない部屋であったら20度でも快適な場合もあります。 この時期いつもどおり、ありがたいのはハイブリッドソーラ床暖房、暖房は輻射でないと本当の快適はありえないと感じます。少しでも気流が起こると真の快適からははずれます。例えば相当気を配った熱交換1種換気の吹き出し付近にいるだけでも不快。 床温度だけで暖房でなく、1-2度のエアコンで室温微調整はとても便利ですが、やはり動かすと不快。
写真の赤いハイブリッドソーラーのコントローラーは、 >27> の数字が蓄熱帯の中心温度であります。これで床温度が23-24度くらいになります。
黄色い温度計は、同じ部屋の室温をあらわします。21度 外気5度くらいで曇り、とても寒い、外気が同じでも12月より寒く感じるのは、地表面の温度が1月は全然下がっているから、部屋内と同じで、外気と日射と地表の冷輻射の影響があります。
写真は、初詣の神社です。どこかわかりますか? ちなみに、名物?うらないで、見事、的に矢を的中し、周りから大拍手喝采を受けました。 結果、翌日のゴルフは優勝しました。笑
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