2018.12.14更新
おどろきです。 2017年くらいから、やたらと2020年省エネ義務化、義務化と騒いできて、 なんと見送りに そのかわり、設計士が計画時に省エネ適合の話をしてください、っと ゆるすぎて本当かと。
それでも、大方は今よりレベルをあげてくるんではないでしょうか、せっかくこのために建材メーカー含めて業界で準備をしてきているので。 しかしながら、外皮(外壁屋根外床、窓)レベルを上げても、住む人が24時間冷暖房をするといった暮らしをしないのであれば、実際のところあまり必要性がないとも言えます。どんなに高スペックであっても暖房をしつづけないと寒い家と同じですので、高スペックを活かせていません。
エーディーハウスでも、現在の仕様(2006年に設定、特に樹脂サッシlow-eペアガラス)したままで、十分に対応できているので2020年の心配なかったのですが 来年からさらに、強化を図ることを決定しました。具体的には、窓ガラスと換気 窓はトリプルを標準化にして、場合によって2重サッシの間にブラインド挟む仕様もおりまぜて、計画をはじめていきます。 現在ようやく、メーカーとの交渉が進んでトリプル化標準にもっていけそうです。
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