2018.11.17更新
本日明日と、たつの市堂本にてオープンハウス中です。いぶし平板瓦にそとん壁、シルクライン床暖房
田園に佇む美しい外観(と思います、) 。 このたびの黒壁は、さらに吟味した焼板の登場です。 白い窓枠は、デザインだけでなくウィンドキャッチャー(ヨットの帆のように風を引っ掛ける仕組み)で風を家に招き入れる役割です。 見どころは多数ですが なんといっても、普通のところの天井が高いこと。トイレの引戸が高さ265センチあります。ぜひニッチな見方で楽しんでみて 階高が高いため気づきにくいですが、軒の出も1.5mほどあります。深い軒ながら室内の明るさも実現しています。
床板、タイル、和紙などしっくりと来る色合いは、幾度にも考えて訂正しての繰り返しています。できてみるとなんでもありませんが、設計者は苦労していたことでしょう。 黒キッチンベースに華やかなディスプレイ!
完全個室書斎
想像以上に大きな鏡
その他 竹に見立てたレンガ和紙壁、タタミの間の和紙の上品さ、ゼブラウッドの家具、階段の位置、小さな個室をさらにエリア分けするの作り方は、とても参考になると思います。
本日は、大阪からいつも使う特殊なタイルを扱う業者さんがお越しになり、なんとカメラマンでもあるので、しっかり撮影までしていただきました。 良いレンズでした。
明日も、ありますので、ぜひお越しになって、仕事の質をお確かめください。
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