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2018.04.08更新

ビックサイトコンベンション3

桜も散って、花粉やら黄砂混じりの中途半端な小雨で車のガラスが汚くてイヤになりますね。
桜といえば、毎年東京の方がこのあたりより1week早いのですが、昔か思うことは、色の違いです。
東京の桜は、比べると白くて、こちらのソメイヨシノの方がピンクに感じるのです。あってるかどうか専門家に聞いてみたい。

コンベンションネタ続きでです。

苔です。垂直壁面に苔と植物を貼り付けた、作品風です。室内外でいけそうなディスプレイ。
ここまでややこしいデザインは不要ですが、インテリアとしてあるいは中庭の壁など光が強いくない場所に良さそうです。植木のような手入れがないのもいいですね。

イタリアのLCI社の照明です。写真はHPから頂戴しました。

まさにLEDの良さがあらわれたペンダントだと思います。とても薄い、上からの視線も完璧、組み合わせができる。

革インテリア照明、これも全方向からの視線ok。革には細かなステッチが施されています。
LCI社の照明器具は初めて拝見しましたが、どれも共通で
まず、素材感、質感が抜群でインテリアとして見てもよくできている。器具の裏側がない高度なデザイン。しかも最も大事な光の質、CRI(RA)値が高く実際に良い光でした。
このようなものを見ると日本製品はかなり劣っている?としか見えません、一部を紹介しましたが、どの商品も例えば、鋼製器具であっても、表面の塗装の高級感が全然違います。
高価ではありますが、目立つ部分ではインテリアを兼ねて使ってみたいと思わせる商品でした。

FKKの照明器具、間接照明シームレスで点状照明ではないので、そのまま光面を見せることができる、しかも150Rくらいに曲がるので、新しい使い方ができる。これも良かった。

こちらは、充電式の拡大鏡。これも使いたいと思っていたもので、実物は初めてみました。洗面家カウンターなどにコードがでないので良いですね。サイズはいろいろあります。

最後は、おまけ。
上のスニーカーを下から覗き込んでますが、
実はこれ、すべて光の3Dでつくられて、物自体はありません。めずらしいので撮りました。
業界が違うのでなんともいえませんが、日本の技術ではありません。すべてにおいて海外勢の技術革新製品の良さを感じます。

コンベンションネタは今回で最終回、一ヶ月も経過すると、印象も薄れてきてしまいました(笑)こんなものですね、だからまだ脳裏にあるうちに強引に使っていって、よいものはそのまま残していくのが良いと思います。

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