2017.06.26更新
2010年のオリジナルキッチンを振り返ります この季節裸足でテラコッタが最高です。さらっとひんやり気持ちいい。 キッチンは、3mの長さがあり、ワークトップがクレマーフィル大理石で、コーラーのホワイトのダブルシンク カウンター上にはお客様支給の日本碍子の置型浄水器をおくのですが、機器以外は見せないように工夫しています。置型浄水器は設計者からしたら水栓から分岐したホースが見えてしまうのがやっかいで、 ここではシンク下で分岐して、水栓開閉操作をシンク正面に見えるのグローエのクラシックなハンドルにして、取り付けしオープンカウンターをスッキリさせました。 扉のないオープンタイプのキッチンでローコストにあがっています。 IHの横ガラス壁の奥が冷蔵庫置き場になっており普段は見えません。キッチンの対面には同じ大理石の食器棚カウンターです。 写真右手側に進むとパントリー、その奥に展開する洗濯室とても便利な家事動線は見事です。
テラコッタは夏涼しく、冬は床暖房でとてもあったか、ナチュラルな内装でとても優しい雰囲気です。
右手を進むと右に扉パントリー、左に小さなパントリー冷凍庫などもおきます。 さらに正面奥は洗濯室で室内干し、もうこのころから室内干しを押しておりました。
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