2017.03.03更新
アスクルの物流センターの火災が12日間と長引いたようです。大きな建築物ですので住宅と消化の方法はちがってはきますが、報道によると理由の一つは意外なものでした。 窓なしの建物であり、外から放水が難しく、上から放水したいとことが、屋上には太陽光パネルが有り、水をかけると消防隊員がパネルで感電する恐れがあるので、屋根への放水が難しくなり建物の中の温度が高くなって慎重な活動が必要であった。 太陽光パネルというとごく住宅でも一般的なものですが、2015年の日本各地の豪雨災害のときにも、水没した太陽光発電の設備に接触すると感電する恐れがあるということが言われてました。 太陽光パネルは太陽があるかぎり発電し続けるので、破損したパネルや配線接触はとても怖いものです。現在田舎の風景は一部太陽光パネルで覆われていますが、災害の際には、とても注意が必要です。 設置業者はこんな説明はしていないと思うので。
写真は 新ブランドロゴに変わった社用車です!気にいってます
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