2017.02.05更新
衣食住という言葉が昔から伝わる。生きていくために最低限必要な3つ。 衣が最初で次に食、その次に住となっている。 今の社会で3つの消費する金額においては、一般的に衣の割合は食住に比べて半分くらいか全然少ないと思う。 暮らしていく中で健康と満足を得ようとすると、食と住の充実。 若い時は、まず衣であったが、そのうち食へ、さらに住に行き着くのではないかなと思います。 衣は何年も持たない。食は健康でいる上でとても大事です、何故かいつまでも美味しさを覚えているが、その場で消費します。ならばいつまでも残る住は素敵です。 しっかりと作らなければ。 と個人的には、最終的には住の満足度に行き着くことになってくるはずだと思っています。 今は20代後半から30代前半で家を考える方が多い。そのくらいの年代では、住とはどのくらい重要なイメージなのでしょう、家に何を求めるのでしょう?深く考える必要まではありませんが。 家はいつまでも残るものですし、多くの時間を過ごす場所です。だから常に小さく手を入れ続けインテリアや庭を時代の変化にも合わせて進化させたり、それでいてオリジナルな好みの空間に仕立てて、空間も生き物みたいに考えられると良いなあと思っております。いつも暖かく快適でいられて、日常の中に少し非日常を入れられるかなど、そのあたりが良い家となる要素ではないかと考えます。
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