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2016.06.27更新

漆喰の庇と古材

本日は、姫路市のT様邸の現場に行ってきました。
現場では電気屋さんと棟梁が作業を進めておりました。
そんなT様邸において、こだわりポイントの中から2点ほど、仕上がってからではわからない下地の部分をご紹介しましょう。
1つ目はガレージ部分の「漆喰の庇」です。
写真で分かりにくいですが、カーブのかかった下地があると思いますが、ここに漆喰を塗って仕上げていきます。
当社の事務所にも漆喰の庇があるんですが、下地を見る機会はないですが、現場はこんな感じで造っています。
IMG_2732
こちらは古材の梁ですが、スキップフロアの中2階の垂れ壁部分に使っております。
かなり曲がりのついた梁が存在感を放っております。
IMG_2736

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