志向を追求する

シルバーウィークというものが、今になるまで知りませんでした。どちらにせよ、年齢がいくと2日以上連休だと頭と体が復帰がだめなので出勤していますが。その場合は残仕事というより普段時間的にできないもっと想像性のあることにしています。

今、社内で「質」を大事に物事を考えています。素材、使い心地、見た目の美しさなどをテーマにして住宅を考えています。今までも、そのつもりでやってきましたが、さらに向上させるということです。
ad-houseはデザインは多様を受け入れるので、こちらの押し付けテーマでなくお客様の志向を大事にしながら拡幅させていくということを念頭においております。
そのひつとして、オリジナルキッチンやオリジナル家具の提案を打ち出しています。コテコテの手作り感ではなく洗練されていること。
やることはいっぱい。

まず金物の選択、耐久性と使い心地を両立するもの。いきつくところはブルムやハーフェレ等オーストリアドイツ製に。
面材は天然木の形状、色。石材。分厚いステンレス。カラーガラス。面白いところでは、革素材等も用いてつくりあげます。
オリジナルをつくるといろんな知恵を出しあい互いに勉強になります。
これから登場していく家具にはぜひ注目してほしいと思ってます。