2015.02.12更新
まだ風邪などまだ油断のならない時期です。 加湿などをしっかりして予防していきたいですね。
昨年のエイディーハウス通信でもご紹介した「湿度」を少し取り上げますと、 湿度には「絶対湿度」と「相対湿度」の2つの種類があるそうです。 日常関係があるのは「相対湿度」で快適な湿度は50%前後です。 乾燥しすぎたり、加湿しすぎたりするとウィルスやダニ・カビの活動を増やしてしまいます。 空気は温度によって、最大含むことができる水分量が変わります。 暖かい空気はたくさんの水分量を含むことができて、 冷たい空気は少しの水分量しか含むことができません。 エアコンで暖房した場合は、外気を暖めた空気が部屋に送られてきますが部屋の水分量は増えません。 温まった空気はたくさんの水分を含むことができるので、加湿器などで部屋の「相対湿度」を上げる必要がでてきます。エアコンと加湿器はセットと考えましょう。
また部屋全体を暖める事は部屋の一部を温めるこたつや電気カーペットなどと違い、2割活動量が増えるデータが取られています。 積極的に体を動かして、温度や湿度管理をして健康に過ごしていきたいですね。 最後に、暖房を切った夜に湿度はどうなっているのでしょうか。 部屋の温度が下がると空気に含まれていた水蒸気は水滴になって、逃げ場求めガラスや壁に吸着していきます。 これが「結露」の原因となります。 詳しくは、エイディーハウス通信をどうぞ。
個人的には「ミスティツリー」というのが気になっています。 加湿量が電気を使わない、音がしないエコ商品らしいです。 ツリーは大きいのですが、写真の「ミスティーガーデン」はコンパクトです。 子供部屋に置くのにいいかなぁと。(夜タオルを干すよりずっと見た目が良さそうです) 社長、事務所において加湿の検証をしてみては?
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