6月にはいりました。とたんに梅雨入りしました。なんとも早いです。

今回のブログは、ハイブリッドソーラーハウスのOB様宅でのアフターメンテナンスのお話です。屋根に蓄熱暖房、お湯作り用のソーラーパネルがのっております。

10年を迎えるにあたり屋根及びパネル点検をしてほしいとのご依頼をお受けしました。

ソーラーパネルの蓄熱効率をよくする為屋根の勾配は6寸以上で施工しており足場なしでは、屋根上へあがれません。今回は、簡易な足場を作り反対側の屋根下より屋根マタギに親綱(安全ロープ)を張り施工しました。

この日の気温は、27℃、当然GL鋼板屋根上は、もっと高い気温だったでしょう。とにかく汗がふきでましたね。

パネルの止付けナットや水切り廻りの止付けビス、釘の確認。シール材の打替え等施工メンテナンスを施し終了です。

今回は、足場を施工するスペースがり屋根の反対側の敷地にも余裕がありましたので施工できました。

次回の定期点検は、5年後の15年点検です。次は、ドローンでの点検になってるかも・・・