姫路・たつの市・播磨全域注文住宅の設計・施工
2025.09.09更新
先日、とあるお客様を築25年の家へ案内しました。
私も10年ぶりくらい、以前古くなったコーナーエアコンを通常の壁掛けにやり替えの訪問でした。その時も確か、ルナファーザーフリーズの塗装壁の耐久性と白さ、まったく色あせや、くすんだ感じがないことにおどろきましたが、
今回25年めを経てまたもびっくり。 まるで新築時かと思うような抜けの良い白さはそのまま。他の材料ではこうはいかないかも。劣化などということが感じることはない。だから壁を照らす、間接照明も経年でもうまく機能する。
違いがよく分かるのが、樹脂系の材料である換気扇カバーやスイッチコンセントなどは色が黄変しているので、より壁の清々しい白さが際立って見えてしまいます。
ADHOUSEの仕様は、長い年月に耐えうる素材を選定していますが、 木材は濃く飴色に深みが出て、ルナファーザー白は、爽やかな発色そのままの清々しさ。新築時より遥かに美しい。
ここまで素晴らしい材料だとは想定していませんでした。経年で家を考えるならば、左官のしっくいの表情も良いが、よりコスパも含めて考えるとルナファーザーフリーズ、はとても良いといえるのではないでしょう。
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