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一級建築士 匠の視点 ブログ

2023.06.04更新

一人家・二人家のすすめ①

家はファミリーで住み。親子あわせて4人住まいという設定が新築の大半でした。

実は今の依頼の6割以上は 1人から2人で住むための少人数の家なんです。

今後社会環境的にそうなっていくと予想はします。

 

共通していることは

小さな家なのでほとんど平屋ですみます。

一人なら15坪くらいから20坪

二人なら18坪くらいから25坪

 

小さく建てておいて、やがて貸すのもいいのでは思います。

将来的にも1-2人の需要が多くなると思います。

 

例えば建物総額コストを抑えて2000万からくらいで

こだわれば、それなりにはなります。だから小さく建てることが大事。

家のプランも子育て用の家でなく、

自分の好きな空間をつくることが、トレンドになるでしょう。

その好きな空間メージをどう伝わるか、理解してもらえるかどうかが大事かと思います、細かなニュアンスがいかに建築側に理解してもらい表現できるか、これに重点をおくのがADHOUSEの考えです。

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