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一級建築士 匠の視点 ブログ

2023.02.21更新

セカンドラインであるAD SENSE住宅設備をどう選ぶ?

AD SENSEの情報です。

住宅設備:

考え方はコスパにすぐれるキッチン、ただし使いやすい。ここでいう使いやすさとは、実際のキッチンで作業することではありません。
例えば、キッチンを想像するときに、奥の壁をタイルにするといったときに、キッチン奥に5センチほどの立ち上がりがあるだけで、実に取り合いが美しくいかないのです。立ち上がりが無いものを標準にしています。
例えば、ステンレスのカウンターのコーナーが鉄板を折り曲げたようなものはいくら機能的と言ってもダメで、コーナーがシンプルで美しいものを標準に。
例えば、キッチンの扉面材は、それぞれがキッチン単体で主張するものでなく、建築空間として調和を見たり、壁として違和感の無いものをセレクト。

そして、SENSEもHOUSE同様、60センチ幅の海外食器洗浄機を標準としています。

写真も同モデル(扉は参考)

面白いことに、こういったことを考慮していくと、数多くあると思っていたキッチンメーカーがなんと、ほぼ一社しか残らないことになりました。もちろん標準でなく、オプションでいく方は様々なメーカー使えますが。
私が思うに、この一社のこのモデルで十分です。それ以外はADHOUSEの方で凝ったオーダーがいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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