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2022.06.01更新

赤穂郡上郡町にて駐車場工事-Ⅱ

未だ梅雨入りには早いですね~
日毎に暑さがましてきますが先日は5月ですが30度を超える日がありましたね~
まだ5月ですよ!5月!!
もう30度越え?
春すっ飛ばしてもう夏かいな~皆さん熱中症には十分お気を付けください。
前回の続きですが駐車場の工事が無事順調に進んでます~
雨?が降らないから順調に仕事がすすんでます。

暑い中ではありますが外構屋さんと左官屋さん皆さんガンバってくれました。
皆さん日頃の行いが良すぎます(笑)
ただここの工事をするにあたってミキサー車の選定が物言いました。
この前の道幅が2t車ギリギリの幅員です、ですので通常街中で見かける大型のミキサー車はもちろんの事一般的に小型と呼ばれるミキサー車も進入不可でした。
今の世の中違いますな~探せばその下の小型ミキサー車が有るではないですか!(但し別料金・・・・泣)
通常は大型でしたらあのドラムに4.5㎥(約10t)運んで運賃も込みですがこういった狭小道路などでの運搬は最初の見積りに生コン代とは別にチャーター代として記載してます。
そんなこんなでぇ~

綺麗になりました。
左官屋さん、外構屋さんお疲れさまでした。
中央の側溝に水が流れるように勾配取りましたからこれで雨の心配も無くなりますね。
梅雨までに終わってマジで良かったです。

はいそれでは名車シリ~ズ!
今回はHONDA シビックについて

見るからに昭和の良き時代、高度成長期にバカ売れしたファミリーカーの1台です。
なぜシビックはバカ売れしたのか、それは燃焼効率を良くするCVCCというシステムをHONDAが確立して低燃費低公害を売りにしたからです、当時キャブレターでなんぼでも燃料食わしてハイパワーを目指した高度成長期時代ですがこのシビックはその中でも低燃費を実現するために本田技研工業がCVCCを作りました。
TOYOTA、NISSAN、Mazdaのなかでもいち早くね。
今では各メーカー名前は違えど電子燃料噴射装置(TOYOTAならEFI、HONDAならPGMF1等々)になってますからCPがその時に最適な混合気を作ってシリンダーに送り込むようになってます。
まぁ難しい話はこれくらいで歴代シビックの中でも一番良く売れたのが・・・・これ

B16A(EG6) VTECE(ブイテック)搭載型で通称ワンダーシビック&グランドシビック
頭文字Dの漫画を知っておられるなら話が早い(笑)
デンジャラス慎吾のガムテープデスマッチ・・・・
まぁ分からない方は頭文字D読んで下さい、百聞は一見に如かず、です。
当時1600CCで150PSの邸中速トルク重視のエンジンでしたので走り屋小僧どもはこぞってこれ買って自分なりにチューニングしてました。
実際にレースでもシビックだけのカテゴリも有りましたからね、今じゃエコが叫ばれる中こんな車どのメーカーさんも出さないかな・・・と思ったらTOYOTAがヤリスだしてました。(あれは別格)
一般的に買えるトルクフルな車が今は無いですね~、懐かしいな~。
1990年代当時のレース仕様のワンダーシビック!
もう30年前になるなぁ~
良い時代でしたね~(しみじみ)

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