姫路・たつの市・播磨全域注文住宅の設計・施工
2024.02.22更新
んん~今週は変な天気ですね! 天気予報では1週間ほぼほぼ雨?時雨?・・・ なんか梅雨に入った?ような天気で2月としては観測史上最高気温が・・・ 豊岡では19度?・・・もう春通り越して初夏並みの気温であちこちで桜が間違ってつぼみが膨らんでるとかいないとか・・・ 兎に角2月にしてはめっちゃ温かい気温で過ごしやすいと言えば過ごしやすいんでしょうけど季節感全く無し! 先日上郡のお客様で10年点検をさせて頂きました。 床暖房のお宅で、当社自慢のハイブリッドソーラーシステムですので中で点検をしてるとめちゃくちゃ温かいので汗をダラダラ状態での点検及びメンテをしてきました。 その中で一際私の目に留まったといえば・・・ 外壁ですね。 当社の標準仕様では白洲そとん壁が通常ですが、ここのお客様は4面東西南北オール板張りです。 当時10年前に新築した時の写真ですがこの外壁素材はレッドウッドと言いまして欧州赤松とも言います。 施工した当時は赤味がかかったとても鮮やかな色味ですが・・・ 10年経過するとどうなるか? 少し天気が悪いのも有りますが、なんと10年の経年劣化によりまるっきり風合いの違うグレーに変化してます。 この色合い天気が良い日に撮るともっといいんですがこの日は生憎の雨模様でして・・・おまけにアンドロイドのスマホでしたからあんまり綺麗に取れて無かった(泣) まぁでも、どうですか自然に外壁の色が変わるって、この色合いが好きな方なら10年経ってお金出さなくても色が変化しますからね、願ったり叶ったりだと思いますがどうですかね。 おまけに日本の杉板(焼き板)とはちがい耐水性に優れてますし対候性もありますからいまだ10年経ってもひび割れや捲れ等は酷いのは見受けられませんね。 やっぱりメンテナンスフリーが一番良いのが白洲そとん壁ですがこういった経年変化を楽しむのも当社ADhouseの仕上げ材にこだわる一つの理由ですね。
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