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2023.05.09更新

姫路市雨漏り応急処置!

皆さん今日はいい天気でしたがGWの最終日は雨で最悪でしたね。
今年のGWは3年ぶりの制限解除となり各地の観光名所はごったがえ~(笑)でした。
私ははなから予想してましたし、妻が土日しか休みが無かったので何処も行く予定はしてなくて家で地道にDIYを頑張ってました。
出かけられた方は行く先々で渋滞だの人混みだの大変だったのでは?
そこで最終日に降った雨のせいでお客様より押入れの中が水浸しで困ってます!とのご連絡を頂き8日月曜に調査に伺い本日9日火曜日に応急処置をしてきました。
原因はこれ!

2階の大屋根の谷樋ですが・・・・
良ぉ~く見ると・・・?

ねっ、谷樋に穴があいてるのがお分かり頂けるとおもいます。
この穴が2か所も開いてました。
そりゃ~あんだけ1日中雨降ったら押入れも水浸しになりますね。
何故穴が開くかと言いますと、常に雨が穿ってその部分が薄くなり最終的に穴が開きます。
そうですね昭和30年頃から50年後半くらいの建物はたいてい銅板が使われてます、この建物も銅板で谷樋が作って有りました。銅板は安価で腐食に強く加工がし易かったので長期にわたり使用されてきました。
ここ昭和の最後くらいからはこういった雨漏りが多発してきたので今はステンレス(SUS)製のカラー鉄板が主流で使われてます。
なにせSUSせいは固いですが折れや曲がりに強くなんたって錆びないのが一番の特徴です。
当社でも古民家の改修や、古い家のリノベーションをさせては頂いてるのですが予算の関係上屋根の葺き替えをしなくとも谷樋の入替はした方が後々の為にもなりますし安心感が違って来ます。
築年数30年前後の家の方はこういった樋の入替やのし瓦や面戸の漆喰の塗替えはされたほうが良いのかとは思われます。一度お考えになっては如何でしょうか。

では名車シリ~ズ!

皆さんよくご存じの・・・・日本が誇る4輪駆動車!略して四駆のSUZUKI ジムニーです。
この写真の型は前の型でJB23型です。
私も四駆が好きで昔JA11型のランドベンチャーに乗ってました。

これですね、弟から譲り受けて乗ってました。
兎に角走破性が凄いのなんのって、軽量ボディ―を生かして(車重860kg)のインタークラー付きターボ車でした。
流石に高速道路や山間部のワインディングに関しては劣りますがそれはそれ!割り切って悪路や雪道の走破性はピカ一!当時はトヨタランクル(40,60,70,77,73)日産サファリといった大型四駆に引けを取らない人気!
価格もお手頃で
四駆も本格的にHIとLOWの切替が有りましたし当時660ccでトルクが10.0 kg・m/4,000 rpmと低回転で驚異の10k越え(但しノーマル)でした。
友人達は金に物言わしてマフラー交換したりタービン交換などしてパワー上げてましたがなんたってジムニーの最大の魅力は足回り外品パーツの多さにあります。
このJA11型も各チューニングショップでありとあらゆるパーツが星の数ほど有ります。
例えばサスペンション一つ取ってもリーフスプリング(板ばね)の強度や枚数色んなメーカーから出てました。
兵庫県の有名所はタニグチとマスターピース(分かる人には分かる・笑)二大勢力と言った感じでしょうか。
現行のJB64型も凄い人気で当社のお客様でスズキの方がいらっしゃいますが契約後の納車時期についてお聞きしましたが・・・・なんとまだ1年半かかるそうです。
こりゃたまげたな?

まさにこれぞ男のロマン!ザ ジムニー・・・といった感じですね!
マスターピースのデモカー、めっちゃカッケー(笑)

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