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2022.06.19更新

樹脂製サッシの不備!

蒸し暑い日々が益々嫌になってくる今日この頃
梅雨に入ったはいいがなんとも晴天が続いてこちらとしては塗装や外回りの仕事が捗るのは良いとして・・・・
なにせもう夏か?ってくらい夜も寝苦しかったりしますが皆さん体調は如何でしょうか、こういった時期こそしっかり整えて頑張らんとね!
ここ10年くらいから国の省エネルギー住宅なるものが推奨されて気密性や太陽光、0エネルギー住宅等々色んな省エネのやり方がありますがそのうちの一つのアイテムとして樹脂製サッシ、が有ります。
単に樹脂と言えども私の家は室内側が樹脂で外はアルミと半部のペアガラスでだいたい建売住宅などはコスト削減でこの種のサッシが主流です。ですが当社はオール樹脂製のサッシを採用しここ最近はトリプルガラスが標準仕様となってます。
なぜ樹脂か?簡潔に言いますとアルミほど温度差が発生しないのでサッシ自体の熱のロスが少ない、結露しにくいと言った利点が有りますが利点が有れば欠点有りまして・・・・
樹脂だけに開きの扉及び窓等引き寄せるレバーハンドルになればハンドル自体を強い力で開閉するので破損しやすい、と言ってもそうしょっちゅう破損されても当然困りますのでメーカーさんもその辺は改良を重ねて破損しにくい素材で作てくれてますが発売当初の品物は当然不具合が発生します、こんな具合で・・・・

ね、ヒビが入ってるのお分かりですよね。
約2年ほど前の2年間ほどこの時期に作られたとあるメーカーさんのハンドルが不具合生じてこんな具合になってます。
当然メーカーさんも黙ってません!
後継のしっかりとした部品を作ってくれてますので交換させていただいてます。

交換すれば何も問題無し、まぁ新商品が出ればしばらくは何かしらの問題が発生しますが一番良いのは発生しないのがそりゃ一番良いのですが不良個所のリコールの取り組み方がやっぱり一番ですよね。

それでは名車シリ~ズ!
行ってみましょう。

TOYOTAマークⅡ

TOYOTA クレスタ スーパールーセント

TOYOTA チェイサー GTツインターボ
次回は元祖ハイソカー TOYOTA3兄弟について少々・・・・
私の親父はクレスタの初期型乗ってました、懐かしいな~もう40年前かぁ・・・・(しみじみ)

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