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2024.10.05更新
今年使ったエアコンについて!
大分過ごしやすく、朝晩が涼しくなって秋めいた感じでとても過ごしやすいですね~。
いっときの酷暑だったのが何か懐かしく思えます、そんな酷暑の日々を支えてくれた強い味方!そう、それはお部屋の共、エアコンです。
日中、24時間フル稼働で酷使されたエアコン!まだ最近昼間は少し厚さが残ってますがボチボチ一休みさせて暖房に向けて停止(休憩中?)といった方も多いのではないでしょうか。
その今のタイミングで簡単に効果的に出来るメンテナンスを一つご紹介したいと思います。
ご紹介と言っても只運転する事だけですが・・・
今稼働して無いエアコンのドレンパン(冷却フィンから落ちる水を受ける部位)から排水ホースにかけて水が溜まってる場合が有ります。
これを放置すると・・・今年も何件か有りましたがホースの中でヘドロが溜まります。
溜まるとどうなるか、それが詰りの原因になります。
そうなれば機械本体からの水漏れや、壁の中にしみ込んだりと厄介な事になります。
それを防ぐために暖房運転をして今ある湿気を乾燥して下さい、家に誰もいない時に6~12時間暖房運転して一気にエアコン内の湿気を乾燥させるだけで詰りや、カビ、匂いといった物が減少します。
これをしたから100%大丈夫!と言う訳では無いですがあくまでも予防策です、中に溜まってる水分を乾燥するだけで違いますので是非皆さんやって見て下さい。
ちなみに私はホース詰りのメンテナンスで4件お伺いして吸引してきました。どのお客様もそれで改善されましが中には築5年で詰まった方が2件いらっしゃいました。
決行早くに詰まったりするもんですよ!
では名車シリ~ズ!
SUZUKI GSX1100S 刀
1982年には750CCモデルも発売しました。
この刀をみて懐かし~と思う方は・・・私と同世代!
タコッ!カメッ!と言えば・・・・そうバリバリ伝説の郡と秀吉の峠でのバトル!
軍がCB750F、秀吉がこのGSX750S刀、ですので当時はこの2台の圧倒的な見栄え、今で言うインスタ映え?
1100ccからのサイズダウンでは無く元々あったGSX750Eのエンジンを流用して販売されました。
750にも色んな年代の型式が有りましたがこれの後が
このタイプになりました。
2輪では初めてのリトラクタブルライトでセンセーショナルなデザインでした。
今ではこのデザイン、今風で極端な前傾姿勢を好む1980年代では無く、今のバイクは少し上体を起こして乗るタイプのデザインで長距離も結構楽に乗れそうです、こうやって3種類並べると結構違いが分かりますね。
世界的にSUZUKIで一番売れてるバイクはやっぱり隼ですね。ギネスにも乗ってる大型バイクです。